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Skeleton
 RIN KINOSHITA

最高速度は時速130㎞にも達し氷上のF1ともいわれるそり競技「スケルトン」でオリンピック金メダルを目指す20歳
スケルトンで最も重要とされるプッシュタイムは世界トップ5!

東日本大震災の恩返しを胸に世界へ羽ばたく若きアスリート「木下凜」

スケルトン選手 木下 凜

2001年10月18日、宮城県石巻市で生まれ、福島県福島市、静岡県御殿場市で幼少期を過ごす。富士山の麓でのびのびと育ち、小学2年生で宮城県石巻市へ。2011年3月(当時小学3年生)、東日本大震災を経験。自宅は流失し仮設住宅で暮らす中、みやぎジュニアトップアカデミー1期生として「スケルトン」に出会う。
宮城県多賀城市に拠点を移し中学1年で本格的にスケルトン競技を開始。
明成高校1年時には全日本プッシュスケルトン選手権大会初優勝。以後、記録を更新しながら5連覇を達成中。仙台大学2年の現在、スケルトンで最も重要とされる「プッシュ」は世界トップ5に入る速さ。この「プッシュ」を武器に、そり競技で日本人初のオリンピック金メダルを目指す。


主な大会成績

全日本プッシュスケルトン選手権6連覇!

そり競技ではスタートであるプッシュタイムが最も重要とされる。スタートから50Mのタイムを競う全日本プッシュスケルトン選手権大会で、高校1年だった2017年に初優勝し翌年には日本新記録をたたき出し2連覇。以後、日本では負けなし。5連覇を達成した2021年、自身の持つ日本記録を更新。2022年夏、6連覇を達成!

BMW IBSF World Cap 2021/22  
2021年12月、ドイツ・ウィンターベルグで行われたワールドカップデビュー戦で、オリンピック金メダリストを上回るプッシュタイムで周囲を驚かせ、話題となった。その後3戦出場し、最終ランクは34位だった。

2021 North American Cap
2021年11月、カナダ・アメリカと転戦しノースアメリカンカップに出場。カナダ・ウィスラーで行われた第1戦で6位入賞、強みであるプッシュタイムは1位だった。Kinoshitaの名を世界に轟かせた。
IBSF Junior World Championship U20 21/01/2022 Insbruck 
2022年1月21日、オーストリア・インスブルックで行われた世界ジュニア選手権。U23で9位、U20では4位に入った。今季最終戦となったこのレースでも強みであるプッシュタイムはU20でトップ、U23で2位と安定した走りを見せた。今後、滑走経験を積み、来季の表彰台を確実にしたい。
BMW IBSF World Cap 2021/22  
2021年12月、ドイツ・ウィンターベルグで行われたワールドカップデビュー戦で、オリンピック金メダリストを上回るプッシュタイムで周囲を驚かせ、話題となった。その後3戦出場し、最終ランクは34位だった。

NEWS

IBSF国際連盟ニュース
IBSF国際連盟ニュース

日本から来たワールドカップデビューの木下凜は、最初のレースで2位のプッシュタイムを出し驚かせた。そのタイムは4.81秒で、2人のオリンピックチャンピオンであるSungbin Yun(韓国2018)、Alexander Tretiakov(ロシア2014)よりも速かった。しかしゴールタイムは22位で、20歳の日本人は2本目のレースに参加する資格を得ることができなかった。
ZAMST3期チャレンジャー
スポーツ競技を通じて自己実現・自己表現を目指す競技者の方々をサポートするZAMSTチャレンジャープログラム第3期メンバーに選ばれました。
すぽとり
スポーツ・運動と食を結ぶマガジンすぽとりにて特集。
肉体強化のために行った食事・栄養戦略などを踏まえ、世界に挑むチャレンジを特集の「米」と合わせて伝えています。
記事はこちら⇒すぽとり
THE WORLD NEWS
THE WORLD NEWS に掲載されました。
NHK宮城 てれまさむね
2021年11月26日NHKてれまさむねで放送されました
仙台放送 ニュースイット
2021年10月20日仙台放送ニュースイットにて放送されました
TBS S☆1PLUS
2021年12月2日TBSテレビ「S☆1PLUS」にて放送されました。
~東日本大震災をきっかけに始めたスケルトンで来年の北京オリンピック出場を目指すニューヒーローの挑戦~
東北放送ひるまでウォッチン
2021年11月18日東北放送「ひるまでウォッチン」にて放送されました
西川Airアスリートサポートプログラム
アスリートを快眠でサポートする新しいカタチ、西川Airスリートサポートプログラムにエントリーしています。
明治安田生命
地元アスリート
応援プログラム
明治安田生命「地元の元気プロジェクト」の一環として、地元の若手アスリートを地域社会とともに応援するプログラム。
競技への思いや、木下凜のこれまでとこれから、ぜひご一読ください。
https://a-port.asahi.com/projects/kinoshita2022/

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